マンションからの幼児転落事故が相次いでいます

建築基準法による窓やバルコニーの手摺りはもちろん設置されていますが、幼子は思いもよらない行動に出ます。
 基準法以上の転落防止用囲い、鍵が手が届かない場所に設置する。足がかりになる物を置かない等、確認下さい

投稿者プロフィール

阿武 秀治
阿武 秀治
山口県岩国市出身  大阪大学工学部環境工学科卒
 化学メーカープラント設計、土木設計事務所を経て、荏原グループの水事業会社で
 30年間水処理プラントの建設現場監督に従事
 その間、現場の原価管理を実施し収益確保しながら労働安全コンサルタント資格他を取得
 公共工事成績評定80点の獲得の実績。
資格 労働安全コンサルタント(土木)2級建築士、下水道検定3種
    1級土木施工管理技士・1級管工事施工管理技士、浄化槽設備士、
    ガス溶接技能講習、玉掛け技能講習修了、酸素欠乏症中毒予防作業主任者、
    リスクアセスメント研修終了、RST(労働省SafetyTrainer)修了
    有機溶剤中毒防止作業主任者、フルハーネス型墜落制止用器具特別講習 
    テールゲートインストラクター、石綿作業主任者及び石綿含有建材調査者 他
 所属 日本労働安全衛生コンサルタント会員、石川県建築士会員、水処理生物学会員
    安全診断技術者協会会員 石川県労働基準協会連合会様講師